Netflix『幽遊白書』最終回のネタバレあらすじと感想レビュー!実写版のラスト結末は?

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Netflix『幽遊白書』最終回のネタバレあらすじと感想レビュー!実写版のラスト結末は?

この記事では、Netflixオリジナル実写版『幽遊白書』最終回(5話)のあらすじと感想、ラスト結末をネタバレありで紹介します。

Netflix『幽遊白書』の全話を通しての評価・レビューはこちら>>

この記事の内容
  • 『幽遊白書』の最後結末のネタバレ
  • 『幽遊白書』最終回の感想!面白い?つまらない?
  • 『幽遊白書』最終話のみんなの評価・評判

Netflixオリジナル実写版『幽遊白書』の最終回は、仲間たち同士の絆を描いた王道少年漫画でした!

身を挺して仲間を守る幽助や桑原たちに感動。

ウラン

ボロボロになりながらも立ち上がる幽助や飛影は最高でした!

もくじ

Netflixオリジナル実写版『幽遊白書』最終回(5話)のあらすじ・ネタバレ

キャスト一覧

キャラクターキャスト
浦飯幽助北村匠海
桑原和真上杉柊平
蔵馬志尊淳
飛影本郷奏多
雪村螢子白石聖
ぼたん古川琴音
コエンマ町田啓太
戸愚呂弟綾野剛
戸愚呂兄滝藤賢一
清水尋也
左京稲垣吾郎
雪菜見上愛
玄海梶芽衣子

『幽遊白書』最終回(5話)のあらすじ・ネタバレ

幽助、飛影たちは、連れ去られた螢子と氷女の雪菜を救出するため首縊島(くびくくりとう)へと乗り込みます。

左京は、金持ちを集め妖怪たちを闘わせ賭けをしていました。

幽助、桑原、飛影、蔵馬たちも賭けの対象となり、知らず知らずのうちに戦います。

戸愚呂弟と幽助は激しいバトルになりますが、戸愚呂弟の圧倒的な力を前に幽助は苦戦。

そんな時、幻海の死を知った幽助と桑原は霊力が爆発。

仲間を傷つけ、幻海までも殺した戸愚呂弟を幽助は必ず倒すことを誓い立ち上がりました。

ウラン

戸愚呂弟と幽助の闘いは目が離せません!

『幽遊白書』最終回(5話)のネタバレ感想

『幽遊白書』の最終話は、以下のようにストーリーが進みました。

  • 螢子と氷女の雪菜を助けるために首縊島(くびくくりとう)へ
  • 幻海の死を知り、怒りに震える幽助
  • 戸愚呂弟の本当の気持ち

上記のシーンについて、ネタバレありで1つずつあらすじと私の感想を書いていきますね!

螢子と氷女の雪菜を助けるために首縊島へ

やっと幽助、飛影、蔵馬、桑原が集結しました!

物語が一気に面白くなり、大きく進んだ5話冒頭。

4人の闘い方には、それぞれのカッコよさがある!

蔵馬が本来の姿(妖狐)になった姿が美しすぎてびっくりしました。

鴉役の清水尋也さんも美しくて、男臭くなく、儚く残酷なバトル…

そして、この前まで一般人だった桑原くん、戸愚呂兄から逃げながら螢子と氷女を守って闘っていましたが、普通に凄くない?

戸愚呂兄、身体がウネウネ生えたり千切れたり超気持ち悪い!!

ウラン

逃げなかった桑原くん、漢です!

飛影は相変わらず、ポーカーフェイス。

腕から出た龍(黒龍波)は、原作知らない私には分かりませんでしたが、VFX凄かった〜

ウラン

敵の死に方が結構グロテスクでしたね。

幻海の死を知り、怒りに震える幽助

幽助と桑原にとっての幻海とは何だったのかが、痛いほど分かったこの場面!

戸愚呂弟に歯が立たないと分かっていても、立ち上がり剣を振るった桑原の姿に泣きました。

2人にとって幻海は本当に素晴らしい師匠だったんですね。

幽助の怒りは、桑原を遥かに超えていて幻海の死を聞いた途端、顔色が変わりめちゃくちゃ怖かった!

しかも、戸愚呂弟のパワーアップした姿、足がすくむレベルで不気味。

顔のサイズと身体のサイズが合ってなくて、首筋がパイプみたいに顔に繋がってましたね。

幽助が小さくて(戸愚呂弟がデカすぎ)、もうだめかとドキドキしました…

ウラン

綾野剛さんが切れ長の目でしかもスタイル良いから、戸愚呂弟の姿が魂売った感ありまくりでとにかく怖い!

戸愚呂弟の本当の気持ち

戸愚呂弟が幻海を殺した理由については、老いていく姿を見たくない以外にもあったように思いました。

戸愚呂弟は幽助と昔の自分の姿を重ねており、昔の事件は確実にトラウマ化していました。

戸愚呂弟がある意味1番かわいそう…

あんな酷い姿になってまで忘れたかった辛い記憶があったんですね。

終わらせてあげれた事が良かったと思えました。

最後の地獄に向かう戸愚呂弟を幻海が止める場面は、幽助たち以上の強い強い絆を感じました。

長く生きてきた2人には、2人にしか分からない事情があったんだなぁ…と思いつつ、そこをきちんと描かない部分も素敵だなぁと思いました。

原作ファンの方の考察では、戸愚呂弟と玄海に恋愛感情はなかったけど、性別を超えた親友のような絆があったのではないかということです。

ウラン

原作でもはっきりと描かれていない二人の関係性が、実写版でも再現できていたと思います。2人の若かりし頃はどうだったのか、想像をかきたてられますね。

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『幽遊白書』最終回(5話)のみんなの感想・評価

『幽遊白書』を見た世の中の人たちはどんな感想を持ったのか、感想や評判を紹介していきたいと思います。

『面白かった』『面白くなかった』という感想に分けて紹介していきますね。

面白い!という口コミ感想

期待以上に面白かった

正直、期待していなかったけど面白かった!

最終回まで一気に見たという声がたくさんありました!

ウラン

アニメ実写版は、諸刃の剣だから幽遊白書の出来の良さが分かりますね!

ひどい・つまらない!という口コミ感想

『幽遊白書』は面白くない、つまらないという感想はほとんどありませんでした!

一部声が上がっていた感想について紹介しますね。

戸愚呂弟に違和感がある!

綾野剛さん演じる戸愚呂弟が違和感…という感想がいくつかありました。

確かに、変なんですよ!気持ち悪いし。

変なんだけど、あの姿が、戸愚呂弟の耐えられない苦しみを表していると思うと納得できるんです!

ウラン

人外になっても苦しみは終わりませんでしたよね。

最終話のネタバレ・感想のまとめ

この記事では、Netflixオリジナル実写版『幽遊白書』の最終回レビューを紹介しています。

幽助サイドからの戸愚呂弟、戸愚呂弟サイドからの幽助がしっかり見れた大満足の作品でした。

圧倒的な正義である幽助でしたが、幻海と戸愚呂弟の間にある絆は分からないまま終わりました。

でも、私はその終わり方がとても美しいと思いました。

ウラン

完全なる悪はあるのか、じっくり考えた作品でした。

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