Netflix『偽りの銃弾』最終回(8話)のネタバレあらすじと感想!ラスト結末と犯人は?最後はバッドエンド?

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Netflix『偽りの銃弾』最終回(8話)のネタバレあらすじと感想!ラスト結末はバッドエンド?

この記事では、Netflixのドラマ『偽りの銃弾』最終話(8話)のあらすじと感想、ラスト結末をネタバレありで紹介します。

この記事の内容
  • 『偽りの銃弾』の最後結末のネタバレ
  • 偽りの銃弾』最終回の感想!面白い?つまらない?
  • 偽りの銃弾』最終話のみんなの評価・評判

『偽りの銃弾』全話を通しての評価・レビューはこちら>>

正直7話で動機も犯人も分かっていたのですが、最終話でまさかのまさか!

伏線も見事に回収されており、驚きのラストでした。

ウラン

旦那のクズさっぷりには驚きました。

もくじ

Netflixドラマ『偽りの銃弾』最終回(8話)のあらすじ・ネタバレ

キャスト一覧

キャラクターキャスト
マヤ・スターンミシェル・キーガン
ジョー・バーケットリチャード・アーミティッジ
サミ・キアースアディール・アクタル
ジュディス・バーケットジョアンナ・ラムレイ
シェイン・テシエエメット・J・スキャンラン
マーティ・マクレガーディノ・フェッチャー
エディ・ウォーカーマーカス・ガーヴェイ
コーリー・ルジンスキーローリー・キナストン
キャロライン・バーケットハティ・モラハン

『偽りの銃弾』最終回(8話)のあらすじ・ネタバレ

姉のクレアを殺害した犯人がジョーで、その復讐のためにジョーを殺したのだと告白するマヤ。

キアース刑事もジョー殺しの犯人がマヤだと分かり、慌ててマヤの捜索を開始。

1人自宅に戻ったマヤは、ふと以前にジョーが自分の車を勝手に使っていたことを思い出し、トミー・ダークを殺したのもジョーではないかと考えます。

出かけようとしていたマヤをキアースが捕獲しますが、「全部話すから離して」と懇願。

マヤはバーケット家へ、キアースは「真実を知った。君の助けが必要なんだ」とコーリーの隠れ家に会いに行きます。

マヤは、ジュディスがジョーの悪事や、治験データの数値を改ざんして薬を販売していることなど、全て知っていると考え、自白させるために詰め寄ります。

証拠はないと余裕な表情でいたジュディスですが、マヤの自信満々な態度に急変、全ての罪をジョーにかぶせようと提案してきました。

その提案を断るマヤにニールが拳銃でお腹に1発、ジュディスと顔を見合わせて更に2発。

ジュディスが絶命したマヤの視線の先を追うと、子供部屋に置いていた監視カメラがあることに気付きます。

そのカメラを、コーリーがハッキングしライブ映像として世界に放送していたのです。

マヤが死んだのは自分のせいだと泣き崩れるキアースに、コーリーは「マヤは最初からこれを狙っていたのではないか」と励まします。

それから18年後、とある病室で3人の男たちが、小さなマヤに会いエンドーロール。

7話で犯人も分かり、だいたいの謎も解け、あと1話で何が起こるのかワクワクしながら見ていましたが、まさかの結末に驚きました。

ウラン

バーケット家は皆、自分可愛さに罪を犯し続ける、最悪な金持ちの代表みたいな人たちでした。

Netflix『偽りの銃弾』最終回(8話)のネタバレ感想

ネットフリックス『偽りの銃弾』の最終話は、以下のようにストーリーが進みました。

  • クレアが亡くなってからジョーを殺すまでの回想シーン
  • ジョー殺しの犯人がマヤだと知り探すキアース
  • マヤ単独でバーケット家へ乗り込む
  • 18年後
ウラン

上記のシーンについて、ネタバレありで1つずつあらすじと私の感想を書いていきますね!

クレアが亡くなってからジョーを殺すまでの回想シーン

クレアの葬儀で、それほど悲しそうではないジョーに不信感を抱いたマヤ。

自宅の隠し扉にしまってある拳銃に指紋が付着しているの見たマヤは、さらにジョーを疑います。

自宅にある銃がクレアを殺した銃なのか知るために、シェインに線状痕を調べるように依頼。

マヤ側の親族ってクレア一家しか出てこないので、疎遠になっているのか、唯一の家族だったのかもしれません。

ウラン

夫に姉を殺されたかもしれない、なんて想像もしたくないですね。

確信を得たマヤは、「あなたが何をしたか知っているの」とジョーを夜の公園へ誘い出しました。

そして、自宅に保管している普通の銃と無可動の銃を入れ替え、マヤは撃てる銃を持って公園へ向かいます。

真相を聞き出そうと問い詰めてくるマヤに、ジョーは発砲しますが、無可動の拳銃なので弾は出ません。

直接襲い掛かってこようとするジョーに次はマヤが発砲。

最初の2発はわざと致命傷を避け強盗に見せかけ、最後の1発でとどめを刺し、彼の血を自身の体に付け偽装します。

このときマヤは「話を聞くつもりだった」語っています。

ですが、銃を入れ替え、強盗に偽装するためにバイク乗りを2人も用意して、殺すときまで計算しながら撃っているのを考えると、周到に準備されていて説得力は皆無ですね。

ウラン

監視カメラに映ったジョーを見て、あんなに取り乱したのは、自分が殺したからだったんですね。

ジョー殺しの犯人がマヤだと知り探すキアース

ジョーが殺されたとき、公園にいたバイク乗り、ランボーに話を聞きに行くキアース。

ランボーは「ジョーを殺したのはマヤだ」と証言し、キアースは慌ててマヤの捜索を開始します。

マーティに車の捜索をお願いし、キアースは1人車を追いますが、ここにきてまさかのカーアクション

停職中のキアースなので、サイレンも鳴らさず、道路を逆走で爆走

ウラン

キアースが1番生き生きしていたシーンでした!

保育園の駐車場で車を見つけますが、運転していたのはエディ、リリーのお迎えをお願いされていたのです。

悔しがるキアースですが、エディは車を追跡できるとGPSを確認し、自宅に居ることが判明

8話冒頭から定期的に、マヤが運転しているシーンが映るので、何処かに向かっているのは分かります。

ですが、マヤの運転姿のアップなので、何の車に乗って何処を走っているのか、視聴者側にも分からないのです。

ウラン

何処か浮かない顔をしているマヤに、「リリーのためにもキアース早く見つけてー!」とお祈りしました。

マヤ単独でバーケット家へ乗り込む

マヤは「私が息子を殺したと思っているんでしょう?」と話しながら拳銃を取り出します。

ですが、拳銃から弾を抜いて、ニールの前にあるサイドテーブルにそっと置きます。

マヤとジュディスはお互い、罪を自白させたいのですが、なかなかはっきりと言葉にしません。

先にマヤが「そうよ!姉を殺されたから私が殺したの!」と自白。

ジュディスは私たちは大丈夫だと勝ち誇った顔をしますが、マヤの自信満々な態度に、取引を持ち掛け、そのすきにニールが拳銃を手に取ります

ウラン

この時ジュディスは取引の最後に、心配するかのようにリリーの名前を出すのですが、ここで娘の名前を出すのはとても卑怯ですよね。

ニールに銃口を向けられたマヤは挑発し、1歩前に出ようとして撃たれます。

絶命したマヤの顔はとても晴れ晴れとしていて、綺麗な顔をしていました。

自分の罪を自分なりのけじめのつけ方で、清算したのかもしれないですね。

残された人のことを考えると、心が苦しくなります。

バーケット家は最後の最後までクズでした(笑)

18年後

時は変わり18年後、キアースは1人病院へ入り病室の場所を訪ねます。

そこへエディが通りがかり、お互い元気そうで良かったと、子供の話をして盛り上がります。

病室の扉を開けるとそこには、シェイン、リリー、旦那さんとリリーの腕の中には、小さな命が。

キアースは赤ちゃんを抱っこしながら、リリーに名前は決めたのか尋ねると、「ええ、この子はマヤ」と娘にマヤの名前を授けることにしたのです。

キアース、シェイン、エディはそれぞれ寂しそうな表情を浮かべています。

偉そうで、我が強いマヤでしたが、周りの人を愛し周りからも愛されていたことが感じ取れました。

ウラン

マヤが亡くなってTheENDだと、モヤモヤが残るなと思っていたので、リリーが無事に成長し幸せそうな姿を見れて良かったです!

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Netflix『偽りの銃弾』最終回(8話)のみんなの感想・評価

Netflixドラマ『偽りの銃弾』を見た世の中の人たちはどんな感想を持ったのか、感想や評判を紹介していきたいと思います。

『面白かった』『面白くなかった』という感想に分けて紹介していきますね。

面白い!という口コミ感想

想像できない結末

ウラン

犯人が予想外過ぎる、というよりかは事件の幕引きが予想外過ぎました!

ひどい・つまらない!という口コミ感想

Netflix『偽りの銃弾』は面白くない、つまらないという感想はほとんどありませんでした!

一部声が上がっていた感想について紹介しますね。

気持ちいい伏線回収までが眠い

ウラン

サスペンス苦手民にとっては、激しいアクションがあるわけではないので、確かに辛いかも・・・

最終話のネタバレ・感想のまとめ

この記事ではNetflixドラマ『偽りの銃弾』の最終話の感想を紹介しました。

最終話は、種明かしみたいな感じで、ほとんどが犯行現場の回想シーンや、嫁姑の駆け引きバトルでした。

犯人が分かった後でも不思議と見入ってしまい、想像が出来なかった結末にビックリ!

終わり方もバッドエンドのまま終わらず、ワンクッションあったので凄く良かったです。

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