京城クリーチャー(シーズン1)の評価とネタバレ感想!反日ドラマでひどいし日本語が変でつまらない?

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京城クリーチャー(シーズン1)の評価とネタバレ感想!反日ドラマでひどいし日本語が変でつまらない?

Netflixオリジナル『京城クリーチャー』シーズン1を実際に観た感想を述べ、作品の評価をさせていただきます!

面白いのか・面白くないのか、視聴した人はどんな感想や評判なのかも気になるので調査しましたよ。

この記事の内容
  • 『京城クリーチャー』シーズン1の評価
  • 『京城クリーチャー』シーズン1を観たネタバレ感想!つまらない?面白い?
  • 『京城クリーチャー』シーズン1のみんなの口コミや評判

『京城クリーチャー』は、Netflixオリジナルの作品で、読み方は『キョンソンクリーチャー』です。

この物語はフィクションですが、一部は歴史的な出来事を反映しており、特に日本軍の兵士による過酷な行為に関するエピソードは、残念ながら実際の出来事をもとにしています。

ウラン

反日ドラマだと炎上もしており、賛否両論みたいです!

もくじ

京城クリーチャー(シーズン1)のネタバレ感想と評価レビュー

当サイトの評価 4.1

Netflixの『京城クリーチャー』シーズン1の感想を率直に申し上げると想像以上にグロテスクでした!

朝鮮支配下の日本軍が超極悪すぎて震え上がるレベル。

朝鮮人呼びも歴史を突きつけられ、胸がギュッとなりました。

個人的な感想は以下です。

面白かった点
  • バケモノ系好きにはたまらない!
  • 当時の歴史的背景を踏まえたストーリーが面白い
いまいちだった点
  • 韓国人が演じる日本人役がカタコト
  • 日本軍があまりに怖すぎる

上から順に1つずつ感想を述べていきますね!

バケモノ系好きにはたまらない!

京城クリーチャーは、日本支配下のソウルの話ですが、古い時代とは思えないような恐ろしいバケモノが登場します。 

現代ドラマのゾンビ映画、モンスターパニック作品に負けないくらい過激です。

バケモノは惺沁(セイシン)と呼ばれており、なんと元人間!

残酷な人体実験の末、バケモノになった惺沁(セイシン)さんが日本軍や囚われた朝鮮人たちを躊躇なく殺します。

とにかく残虐なシーンが多く、Netflixだからできたんだろうな〜と思わずにはいられませんでした!

惺沁(セイシン)が捕食する場面が怖すぎて、脳みそ吸ってるのかな?

とにかくあんなん目の前で見たらみんな顔面蒼白で逃げ出すわ〜。 

ウラン

人間の頃の惺沁(セイシン)と怪物化した後の見た目があまりに違い過ぎて凄いですよ~

当時の歴史的背景を踏まえたストーリーが面白い

1940年代の日本がまだブイブイ言わしていた頃の様子がしっかり描かれています。

韓国の人たちを朝鮮人と呼び、韓国人たちも国を奪われたと自分たちを卑下していた時代。

日本支配下のソウルで行われていた人体実験が歴史的背景を織り込むことでより説得力があります。

韓国人たちをマルタと呼んでいた場面や街、病院のいたるところに日本語表記があふれている部分は、日本支配下らしさ満点!

謎の生命体ナジンを作り出したイチローも異常な実験ができるくらいの環境を与えられていたのは、支配下のたまものですよね。

ウラン

人間扱いされてない韓国人たちの悲しみが伝わります。

日本軍による拷問シーンも山ほどありますが、女性も関係なくボコボコにされていました。

ナウォルが子供の頃のテサンに助けられた時にも、爪は剥がされ、血だらけで雪の上に捨てられて、あまりの酷い姿にびっくり…

ウラン

もちろん脚色もあるでしょうが、近いことは行われていたんですよね。

韓国人が演じる日本人役がカタコト

京城クリーチャーを見ていて1番気になっていたポイントが、日本語のイントネーションが変なところです。

緊迫したシーンで、加藤のカタコトの日本語が聞こえてくるので笑ってしまいます。

日本軍演じる俳優陣の日本語は特に…(笑) 日本語って相当難しいんですね。

前田夫人の京都弁も日本人からしたらかなり違和感があります。

他にも、日本語の使い方間違ってるよ~という場面もチラホラ。

1番笑ったのは、イチローが部下の失敗に激怒する場面。「クソ野郎、マヌケ、バカ、たわけ」と渾身の悪口を集めました状態。

イチローは日本軍に所属の医者です。医者のワードチョイスが低レベル過ぎる…(笑)

ウラン

反対にハン・ソヒの日本語イントネーションも素晴らしかったですよ〜。

日本軍があまりに怖すぎる

京城クリーチャーで描かれている日本軍たちは、鬼畜そのもの!

人を人とも思わない加藤に並び、マッドサイエンティストのDr.イチロー

海外から見た日本軍ってこんな感じなんですかね。

実験体を生きたままお腹をメスで切ったり、女性をボコボコにしたりと最悪な場面ばかりが描かれています。

日本人唯一の良心がテサンに協力する幸本さんですが、彼もしばらくは実験に立ち会うなどしていました。

テサンやチェオクを探し回る日本兵の目がイッててめちゃくちゃ怖い。

病院で行われていることが外にバレたらヤバいのは石川などの警官がいるからでしょうか?

どちらにせよ、逃げ出した子どもたちやテサン、チェオクにはバレているから、もうダメな気もしますけどね。

日本軍が非人道的、イカれ過ぎで鬼畜過ぎてやり過ぎ感がありました。

ウラン

韓ドラは悪役を度が過ぎた悪で描くので今回もそのパターンかな?

『京城クリーチャー』シーズン1最終回のネタバレ&ラスト結末の考察はこちら>>

京城クリーチャー(シーズン1)のみんなの感想・評判

ネットフリックスの『京城クリーチャー』を見た世の中の人たちはどんな感想を持ったのか、感想や評判を紹介していきたいと思います。

『面白かった』『面白くなかった』という感想に分けて紹介していきますね。

面白い!という口コミ感想

韓国の怪物ものはやっぱり凄い!

韓国の怪物作品は、やっぱり面白いという意見がありました!

京城クリーチャーは、今までの怪物作品と時代背景がかなり違います。

しかし、他の作品にも負けないくらいしっかりしたストーリーと怪物の違和感がないビジュアル!

私も感心しました。

ウラン

怪物の姿には毎回驚かされますよね。

ひどい・つまらない!という口コミ感想

京城クリーチャーは、日本の描かれ方で離脱した人も多かったです。

一部声が上がっていた感想について紹介しますね。

反日過ぎて離脱した

京城クリーチャーの感想では、反日要素が強すぎて見るに耐えなかったという感想が多かったです。

日本軍の描かれ方がかなり鬼畜なので、そこが気になってしまった人がいたようです。

ウラン

ドラマ開始早々物議を醸していましたよね。

日本語にクセがありすぎる

日本語聞き取れるんだけど、イントネーションがおかしくてドラマに集中できないときがありました。

「そんなわけないやろー!」みたいなセリフもあったり…

もう少し日本人らしさの勉強が必要そうです。

ウラン

凄い真面目な顔して、カタコトだと笑います。

感想・評価のまとめ

この記事では、Netflixオリジナル「京城クリーチャー」の評価とネタバレ感想を紹介しました。

反日ドラマという印象を受けた人も多く、途中離脱も目立ちましたが、作品としては面白いと思います。

怪物系が好きな方には、ハマると思いますしナジン入りの水を明子がどこで飲んだのか、謎の残るシーズン1でした…

シーズン2に向け、期待値は高まっていますし、今後の各キャラクターの活躍も楽しみです!

ウラン

明子と石川もどうなるんでしょうね。

『京城クリーチャー』シーズン1最終回のネタバレ&ラスト結末の考察はこちら>>

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