ストレンジャーシングス4最終回ネタバレと前後半全話あらすじ！マックスとホッパーは死亡生存どっち？

シーズン3の最後のバトルを終えた後、超能力を失ったエルとジョイス一家（ウィル、ジョナサン）はホーキンスから、カリフォルニア州に引っ越しました。

エルはマイクと文通をし恋仲を続けていますが、エルは新しい学校に馴染めないどころかいじめられています。

ツッチー

超能力が出せないので反撃ができず、いじめられるだけの日々…。

ダスティンも彼女スージーと朝から通話中、スティーブとロビンはお互いに恋の悩みを相談中。

シーズン4も男女の恋の行方が面白そうです。

兄のビリーを失ったマックスは頭痛に悩まされており、学校の心理カウンセラーの元に通っています。

自宅で仕事をしているジョイス（ウィノナ・ライダー）は、謎の荷物を受け取りました。

発送元はソ連で、中には人形が…。

ヒビの入った人形を割ってみると、中には『ホッパーは生きている』と書かれた手紙が！

ホーキンス高校のチア部のマドンナ・クリッシーが、何浪もしている問題児エディから薬を買っていましたが、理由はひどい幻覚や幻聴に悩まされているからのようです。

このクリッシーが裏の世界に入ってしまい、今回の怪物であるヴェクナと接触！

ツッチー

シーズン4の怪物は人型で知性が備わっていました！
映画やアニメでも知性を持っているタイプが1番強いんですよね。

ヴェクナと接触したクリッシーの変死体が、問題児エディのトレーラーハウスで発見。

ホーキンスに再び悪魔と悲劇が訪れようとしています。

ダスティンとマックスの2人は、昨夜何があったのかを知るためにエディの捜索を開始。

ツッチー

スティーブとロビンが働いているレンタルビデオ店に居座り、スティーブたちもまんまと捜索を手伝う羽目に。

マイクは春休みを利用して、エルに会うためにカリフォルニアに来ています。

ウィルも含め3人で遊んでいますが、エルをいじめているアンジェラに遭遇し、エルがいじめられている現場を見ることになってしまいました…。

ホッパーは生きていましたが、ショッピングモール『スターコート』の地下にあるソ連の施設で拷問されていました。

ナンシーはホーキンス高校クリッシーの死を独自に取材開始。

ナンシーが取材中、同行していたフレッドが行方不明になり裏の世界に引き込まれてしまいました。

ツッチー

裏の世界に引き込まれていく人は、ツライ過去や心理的負荷を抱えている人のようですね。

いじめっ子アンジェラの顔をローラースケートのシューズで殴ってしまったエル。

いじめらていることをマイクに知られ、さらに人を殴ってしまい気まずい雰囲気に。

スケート場での暴力事件が公になり警察に連行されるエル。そして留置所へ。

ジョイスとマレーは、ホッパーを助け出すために飛行機でアラスカに向かっていました。

アラスカでソ連軍に強制労働させられているホッパーは、看守エンゾに脱走の手助けをしてもらいます。

ヴェクナに殺されたフレッドの死体が発見されました。

ナンシーはダスティン、マックス、スティーブ、ロビンと合流し、ヴェクナの仕業だと知らされます。

ツッチー

ダスティンとスティーブが恋バナをしているのが面白かったですね。
もしかしてスティーブはナンシーと復縁する可能性がある！？

留置所に連行されるエルを、元ホーキンス国立研究所の所員たちがさらいました。

ホーキンスで起きている裏の世界の事件の解決を手伝ってほしいとエルは頼まれます。

ホッパーを助けに向かったジョイスとマレーはアラスカに到着。

ナンシーとロビンは、1959年に起きた不可解な事件を図書館で検索していました。

ヴェクナの最初の犠牲者は1959年、悪魔を見たと発言したヴィクター。

マックスは、ヴェクナに殺されたクリッシーとフレッドと同じ頭痛、鼻血、幻覚などの症状が自分にもあることに気付いてしまいました。

次はマックスが標的に！？

頭痛、悪夢、トラウマ…、クリッシーとフレッドと同じ症状がマックスにあることを知るダスティンやスティーブたち。

24時間以内にマックスがヴェクナに襲われる可能性が？

手がかりは、1959年にヴェクナの魔の手にかかったが唯一生き残っているヴィクター。

ヴィクターに会いに、ナンシーとロビンはノートルダム大学の学生に扮し精神病院を訪れます。

ツッチー

ロビンのおしゃべりが功を制しヴィクターに面会することができました。ロビンがスカートを履いて女子っぽい格好をしているのが面白かったです！

カリフォルニアにいるウィル、ジョナサン、マイクは、研究所の所員に見張られて家に軟禁されていますが、エル救出のために脱出しようと試みます。

アラスカではマレーとジョイスが、ホッパーを助けてくれるというユーリに会い4万ドルを渡しました。

ホッパーは自らの足を粉砕し、足枷を外し、看守の目を盗んで脱走！

しかし、お金に目が眩んだユーリは、看守エンゾもジョイスもホッパーも裏切ってしまいます！そのせいで、全員捕まってしまいました。

マックスがヴェクナに裏の世界に連れて行かれそうになった時、ナンシーとロビンが精神病棟にるヴィクターからヒントを得ました。

歌声や音楽を聴かせれば、ヴェクナの世界に連れて行かれるのを止めることができると！

ヘッドフォンから流れる音楽により裏の世界で目覚めたマックスは、現在抱えている悪夢やトラウマではなく過去に過ごした楽しい時間を思い出し現実に生還しました。

ツッチー

この時の音楽は、ケイト・ブッシュが1985年にリリースした『Running Up That Hill』という曲です。

エルの居場所を聞き出そうと、ウィルの家を襲撃した警察たち。

銃撃戦に巻き込まれ警察に追われるウィル、ジョナサン、マイク。

ホーキンスの街を助けるために移動中のエルは、途中で立ち寄った地下施設で超能力の力を取り戻す訓練をさせられます。

再びソ連軍に捕まってしまったホッパーと、ユーリに裏切られた看守のエンゾ。

ユーリはジョイスとマレーを連れて飛行機で飛び立ちましたが、2人は飛行機の中でユーリからの脱出を狙います。

マックスは連れて行かれた裏の世界を絵で表現。

その絵を見たナンシーは、ヴェクナのいる世界はヴィクターの家だと予想し、ダスティンたち全員と向かいました。

ツッチー

廃墟ヴィクターの家で、いい雰囲気のナンシーとスティーブ、マックスとルーカスのラブロマンス的なやりとりが。笑

電気が止まっている廃墟ヴィクターの家で部屋の明かりが点滅する現象が起きます。

カリフォルニアにいるマイク、ウィル、ジョナサン、アーガイルの4人は、死体が持っていたペンからエルのいる施設の電話番号をゲット。

それは電話番号ではなくコンピューターへのアクセス番号。

ハッカーの手助けが必要と感じたマイクは、ダスティンの彼女スージーに会いにユタ州に向かおうと提案しました。

バスケットボールチームのパトリックが湖上の空中で死亡。

エディはその時ボートに乗っていたので、エディの仕業ではなく悪魔の仕業であることをジェイソンは知ります。

しかし、警察はエディが犯人だとテレビで公言しました。

ジェイソンは犯人はエディではなく、『ヘルファイア』のメンバーだとホーキンスの住民に説明。

ユタ州に住んでいるスージーは、ファンキーな子供たちと大勢で暮らしています。

マイクたちはスージーに、自分たちはダスティンの友達であることを告げ、ハッキングの手伝いをして欲しいと依頼。

ツッチー

のちのち関係してくるのか、アーガイルは子守をしていたエデン（スージーの姉？）に一目惚れしていました。笑

金の亡者ユーリを捕らえ、ホッパーが捕まっている刑務所の居場所を聞き出したジョイスとマレー。

ユーリの倉庫で武器を調達し、ホッパー奪還に向けて刑務所に乗り込もうと画策します。

ホッパーと元看守エディは死刑前の豪華な食事にありつきますが、怪物と戦わされる最後の晩餐だということを知りました。

逃げ隠れていたエディと合流したダスティンたち一行は、コンパスが電磁場でイカれていることを発見。

近くにはまだ誰にも知らない『ゲート』があり、ゲートに入ってヴェクナを倒そうと動きます。

コンパスは湖を指し示したので、ボートに乗ってコンパスが指し示す場所に。

スティーブは水中に潜りゲートを見つけましたが、引き込まれてしまいました！

スティーブを追って潜るナンシー！さらにロビンまでも、なんとエディまでも湖に飛び込みました。

ツッチー

エルは超能力の力を取り戻しつつありましたが、まだ未完全で過去の失敗に囚われており自信も持てないままです。

ゲートから裏の世界に入ったスティーブ、ナンシー、ロビン、エディの4人。

緊迫感ある中で、スティーブとナンシーにロマンス復活の兆し？

裏の世界でナンシーは銃を取るため自分の家に行きます。

スティーブはダスティンの存在を感じ、裏と表の家がつながっていると考え、表の家にいるダスティンに光でメッセージを飛ばそうと考えます。

エディを探している警察に捕まったダスティン、ルーカス、マックス。

湖の中のゲートはソ連が作ったのか？というルーカスの妹・エリカの質問から、ヴェクナはこれまでの怪物とは違い、ゲートを開く怪物なのかもしれないと考えます。

そんな会話をしているときに家の明かりがチカチカし、裏の世界からSOSのモールス信号が届きました。

表の世界の4人（ダスティン、マックス、ルーカス、エリカ）、裏の世界の4人（スティーブ、ナンシー、ロビン、エディ）は、それぞれ自転車に乗ってゲートがあると予測される殺害現場に向かいます。

ホッパーとエンゾは怪物と戦って勝ち、刑務所を脱出することを考えています。

そこに、ユーリに扮したマレーが運転する車が刑務所に到着。ジョイス、ユーリも乗っています。

ホッパーやエンゾなどが怪物と戦うところを見せられるジョイスとマレー。

出てきた怪物はソ連が捕獲していたデモゴルゴン。

マレーとジョイスのおかげでデモゴルゴンから逃げることができたホッパーは、ついにジョイスと再会！

ダスティンたちも裏の世界にいるスティーブたちとゲートのある場所で再会！

ゲートに1人ずつ入り、ロビン、エディと表の世界に戻りますが、

ナンシーが裏の世界でヴェクナに見つかってしまい、ナンシーとスティーブは戻ることができませんでした！

エルは施設から脱走したほうがいいと施設の職員からアドバイスされますが、手助けしてくれたその職員はかつての被験者No.1でした。

そして、1（ワン）は1959年の悪魔事件で生き残ったヴィクターの息子だったのです！

エルはワンと戦う中で超能力の力を取り戻すことに成功。

しかし、ワンは裏の世界ヴェクナとしてエルたちと戦うことになります。

ツッチー

7話ではウィルやマイクたちの登場がありませんでしたが、エルのいる施設の場所に向かっていると思います。
エルと合流後に、ホーキンスに向い全員集合！？

裏側の世界に取り残されたナンシーは、ヴェクナに襲われ幻覚を見せられました。

「見せたイメージを帰って伝えるんだ」とヴェクナは言い、ナンシーを開放。

現実に戻ったナンシーはみんなに伝えます。

• ホーキンスをバケモノの軍隊が襲っているイメージ
• 4つのゲートがホーキンスに広がっている世界

裏の世界に行ってヴェクナ（ヘンリー、ワン）を倒さなければ、世界が終わると。

ダスティンは、ヴェクナはエルと同じく意識を飛ばしている間は無防備になることが弱点だと推測。

ホーキンスの8名は武器の購入に向かいました。銃、ライフル、ナイフ、オイルなどを購入。

ソ連軍の刑務所の奥には多数のデモゴルゴンや動く『黒い塵』が捕獲されているのをホッパーたちは発見。

ホッパーたちはエンゾらと共に刑務所の地下道から脱出し、アメリカへ行くために飛行機を用意しろとユーリを説得します。

しかし、ユーリが持っていたのはヘリコプター。しかもまだそのヘリで飛んだことがないという！

一方、全てを思い出したエルは、パパ（ブレンナー博士）が自分を利用している怪物的な人間であることにもついに気づきました。

施設から出ていこうとするエルを止めようとするパパ。ついにエルはパパに歯向かい超能力で吹き飛ばします。

ウィルやマイクたちは、スージーに教えてもらった座標＝エルのいる研究所に向かっています。

しかし、一足先に軍隊が研究施設に到着！エルを確保しに来ました。

施設内で銃撃戦が繰り広げられます。

銃で打たれたパパは「お前は我が子だ。お前を守りたかった。全てはお前のためだった」とエルに伝えます。

エルは「さよならパパ」と言い、到着したマイクたちの車で逃げ去りました。

3,000キロ以上も離れているホーキンスに急いで向かいます。

ヴェクナとの最終バトルがいよいよ！そして、それぞれの恋の行方はどうなるのでしょう！

ツッチー

ナンシー・ジョナサン・スティーブの三角関係！ロビンの恋はどうなる？
ルーカスとマックスの2人はどうなるのかも見ものです！